9:00 -朝のミーティングの議事録取り


朝は定例であるミーティングからスタートします。
関東圏にある3つの事業所(所沢、八潮、幸手)のうち1つの事業所の所長と関東の事業部長、
副社長と私を含めてのミーティングで、そこで私は議事録をとっています。
内容はシーズンによっていろいろと変化しますが、各事業所長がおよそ2週間に1回のペースで大宮のオフィスへ来て、
現状や新しく上がっている問題点を報告しながら、
そこから改善点の話し合いや具体的な措置、完了するまでの期日を決めていきます。
最初は物流に関する専門用語ばかり飛び交うので、話の内容を把握するのにとにかく必死でした。
13:00 -昼食休憩後、
自分が担当する派遣先へ


午前中いっぱいミーティングを終えたら昼食をとり、
午後は現在私が担当しているクライアントの元へ出向きます。
その日、新しく派遣先へ入るスタッフと一緒に現場へ行き、
周りの方や現場のリーダーの方に挨拶を済ませ、
スタッフが働く様子を少し見守ってから僕は現場を後にします。
スタッフの投入は1日に何現場もあるので、
午後会社にいないときは関東圏を方々に走り回っています。
またその間、派遣スタッフからの電話連絡やメールをこまめに返信したり、現場での悩みがあればそれについて話しを聞き、
できる限り環境の改善をクライアントへ相談したり、
スタッフのケアと折衝も僕の仕事です。
また新規で派遣スタッフを必要としているクライアントが現れれば、
そこへ出向いて商談をしたりも日中に行います。
17:00 -事務作業
(メールの返信、求人状況の精査)


スタッフ投入を終え、
クライアントと派遣スタッフのケアも終えたら事務所へ戻ります。人材管理も僕の仕事なので、求人募集の原稿を確認したり、
応募があった際は面接をすることもあります。
求人募集は応募があってから15分以内に返信、
3日以内に面接を行うことを徹底してから、
面接の出席率が30%だったのが40%まで上がりました。
応募に対する返信や面接日設定などは
フロントの方がやってくださるのですが、
そうやって数字で結果が出るのが今はとても嬉しいですね。
また移動やスタッフ投入の合間には、
新しい派遣先を開拓していくために、
関東の各事業所の近隣の倉庫へ直接出向いて
営業をすることもあります。